こんばんは!ヒカリです。
今回は神田昌典さんの書かれた『非常識な成功法則』を解説していきます。
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皆さんは実現したい夢を明確にイメージできていますか?
実は、その夢を「紙に書き出すだけ」であなたは成功してしまいます。
こちらを読めば
- 成功者の本質的な考え方
- 成功者が成功する前に実践していたこと
- 効率の良いインプットの方法
がわかるようになります!
- 成功したい人
- 生まれ変わりたい人
- 人生の目標がはっきりしていない人
目標は紙に書くと実現する
そんなことで成功したら苦労しない!
ほとんどの人がそう思ったはずです。
しかし、じっくり考えても30分もあればできるので、とりあえずやってみるのはどうでしょう?
あのイチロー選手も、小学六年性のときに「夢はプロ野球選手になること。契約金は1億円以上が目標。」と日記に書いていたようです。
自分の目標を紙に書いておくと、忘れた頃に実現している。
それが非常識な成功法則です。
しかし、目標には良い目標と悪い目標があります。
やりたくないことを書き出す
良い目標を作るためにはまず、やりたくないことを書き出してみましょう。
やりたいことを明確にするためには、まずはやりたくないことを明確にする必要があります。
例えば、「プログラミングができるようになる」という目標を作ったとしましょう。
しかし、お金はかけたくないとすると、プログラミングスクールに通うのはNGですよね。
ということは、あなたの目標は「プログラミングができるようになる」ではなく、「独学でプログラミングができるようになる」というのが正しい目標(良い目標)です。
目標からやりたくないことを除くために、まずはやりたくないことを書き出すイメージですね。
やりたくないことを明確にすると、ほんとにやりたいことが見つかるはずです。
私のやりたくないことリストは以下のようになりました。
- 嫌いな人、合わない人と付き合う
- 出社
- フルタイム労働
- お願い営業
- 楽しいと思えないこと
- タダ働き
- 長いミーティング
- 無駄なこと
やりたいことを書き出す
誰に見せるわけでもないので、やりたいと思うことはすべて書き出しましょう!
それに必要なお金や知識はすべて揃っている前提で良いです。
どんなに馬鹿げた目標でも良いのですが、自分がイメージしてワクワクすることが良いですね。
例えば、今の年収が500万円だったとして、「年収1億円になる!」という目標を掲げてもあまり現実味がなくてワクワクしませんよね。
それなら、まずは「年収1000万円になる!」という目標を掲げたほうが現実味もあってワクワクするはずです。
また、このように「年収1000万円になりたい!」ではなく「年収1000万になる!」といった感じで言い切ってしまうと良いです。
書き出した目標を達成したことを想像すると、めちゃくちゃワクワクしますよね。
その感情を忘れないでください!
毎日目標を確認する
書き出した目標を「寝るとき」と「起きたとき」に確認するようにしましょう!
そして達成したことを想像します。
また、「やりたくないことリスト」、「やりたいことリスト」をもとに今やるべきことを考えてみましょう。
あと半年しか生きられなかったら、今何をしなければならないか。
そう考えることで、その目標に少しでも近づくために今何をやるべきなのかが見えてくるはずです。
まとめ
- 目標は紙に書くと実現する
- やりたくないことを書き出す
- やりたいことを書き出す
- 毎日目標を確認する
成功の秘訣は「目標を紙に書くこと」。
それを毎日確認して、達成したことを想像してワクワクしてください。
そうすることで数年後、目標は達成されているはずです。
単純なことですが、非常に重要なことだと思います。
それほど時間もかからないので、まずはやってみましょう!
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