こんばんは!ヒカリです。
今回はWeb漫画家のやしろあずきさんの書かれた『人生から「逃げる」コマンドを封印している人へ』を解説していきます。
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あなたは「逃げる」コマンドが使えますか?
実は、現代社会では無意識のうちに封印してしまっている人が多いです。
こちらを読めば
- 人生の新しい選択肢
- 不真面目の大切さ
がわかるようになります!
- 仕事・学校がつらい人
- つい頑張りすぎてしまう人
- やしろあずき先生が好きな人
まえがき
- 仕事が嫌なら辞めるべき
- 辞めても意外となんとかなります
という感じで辞めることを推奨している内容でありません。
見えてないかもしれないけど辞めるっていう選択もあるよ!
こんな感じで、良い意味で選択肢を与えてくれる内容です。
最後の決定権は自分にあります。
今すぐ逃げるのではなくて、もう少し頑張ったほうが良い場面もあると思います。
ゆっくりでも良いので、しっかり考えた上で最善の選択をしましょう。
「逃げる」のは悪じゃない
会社や学校で失敗して行きたくないってときってありますよね。
それで休んだら一般的には「ズル休み」と言われてしまいます。
しかし、心が辛い時も体調不良なので積極的に休んでいいと思います。
今やうつ病も珍しくありません。
本格的なうつ症状が出てくると、「休む」や「辞める」といった逃げるための選択を考えることすらできなくなってしまうこともあります。
そうなる前に、まずは誰がなんと言おうと逃げましょう!
真面目に「不真面目」について考えてみる
あなたは自分のことを大切にしていますか?
何事も真面目に考えた結果、自分が壊れてしまっては意味がありません。
少しのミスを気にして病んでしまったり、出社できなくなってしまうくらいなら、もう少し、自分ファーストに生きても良いと思います。
トイレで仮眠したり、息抜きにカフェに行ってみたり、その程度でも良いと思います。
ちょっと真面目に働きすぎていたかも…
と思った人は、まずは周りの人の不真面目を真似してみましょう。(評価に影響がない程度に)
自分の作品をひとりでも多くの人に届ける
自分の作品を宣伝するときに
- 恥ずかしい
- 宣伝だと思われて嫌われそう
- お金目当てだと思われてそう
のように考えてしまうことはありませんか?
ネットでもリアルでも、なぜかこのような文化、雰囲気がありますよね。
しかし、自分が頑張って作ったものを宣伝することは決して悪いことではないです。
Twitterで何回リツイートしても良いんです。
せっかく愛情を込めて作った自分の作品なんですから、使えるものはすべて活用して、ひとりでも多くの人に届けられるように努力しましょう!
まとめ
- 「逃げる」のは悪じゃない
- 真面目に「不真面目」について考えてみる
- 自分の作品をひとりでも多くの人に届ける
「逃げる」ことは決して悪いことではないです。
ブラック企業に勤めている場合は、むしろ逃げることが正解です。
逃げるまでいかなくても、真面目すぎる自分へ「不真面目」をプレゼントしても良いのではないでしょうか?
- 会社辞めたい…
- 出社したくない…
- 仕事つらい…
私の友人でもこんなことを言っている人はめちゃくちゃ多いです。
私個人の視点で見てもこれだけ多いので、日本中で見たらすごい数いるはずです。
そんな人達に救いの手を差し出してくれる一冊です。
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時には誰かに相談するのも大切だと思います。