こんばんは!ヒカリです。
今回は洗脳系YouTuberのDr.ヒロさんの書かれた『思い通りに人を動かすヤバい話し方』を解説していきます。
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あなたは目上の人や異性と話すときに
- うまく話せない
- 話を聞いてもらえない
- 会話が続かない
と思うことはありませんか?
そんなときは、まずは相手を褒めることから始めましょう!
こちらを読めば
- 心を開いてもらう方法
- やる気にさせる方法
- 自分の話を聞いてもらう方法
がわかるようになります!
- 話上手になりたい人
- 信頼関係を構築したい人
- 好意を持ってもらいたい人
コミュニケーションは「場所選び」で測れる
あなたは好きな異性と会って話すことになったときに、どこで話したいですか?
ここで適切な場所を選ぶことであなたのパフォーマンスは向上します。
オススメは以下のような場所です。
- 落ち着いたカフェ
- ホテルのラウンジ
どちらもコーヒー1杯だけでも500円以上する場所になります。
ホテルのラウンジだと1000円以上することもありますね。
値段が高いことで、学生は入りにくくなりますし、実際にお金を持っていなかったとしても相手には持っているように映ります。
結果として信用を得やすくなるので、会話の主導権を握りやすくなります。
相手を褒めることで心を開いてもらう
誰でも褒められたら嬉しいですよね。
多少、ひねくれている人でも悪い気はしないと思います。
ただ、
最初からずっとお世辞を言われると、裏がありそうで警戒してしまう。
という人もいるかもしれません。
しかし、そうは言っても、相手に対して心のどこかで安心や信頼を寄せてしまっています。
どんなに褒め方が下手でも、自分が褒められると相手を信頼して、心を開いてしまうものです。
初対面の人に対して適当に言った褒め言葉であっても、相手は
私のことわかってくれてる!
と思っていることが多いです。
人に好かれるコツは、誰彼構わず、全員に媚びを売ることです。
正論よりも「根も葉もないお世辞」が効果的
好きな人の話はいくら聞いても飽きないですよね。
つまり、相手に自分を好きになってもらえば、いくらでも話を聞いてもらえます。
そこで役に立つのが「根も葉もないお世辞」です。
正論よりも「根も葉もないお世辞」です。
お世辞でも良いので相手を褒めて肯定し続けていると、相手は自然と好意を持つようになります。
好意を持ってくれた相手は、あなたのことを「洞察力のある人」、「正しいことを話す人」と思い込むようになります。
自分を肯定してくれる人を否定すると自分を否定することにもなりますからね。
そのため、自分の話を聞いてもらいたいときは、まずは相手を褒めることから始めましょう!
やる気を損なわない程度に「その気」にさせる
あなたは「ピグマリオン効果」をご存知でしょうか?
「ピグマリオン効果」とは「期待し続けることで良い成果が生み出される現象」のことです。
簡単に言うと「豚もおだてりゃ木に登る」ということですね。
ある学校で次のような実験が行われました。
- 生徒をランダムでAグループとBグループに分ける
- Aグループにのみ「Aグループは成績が伸びやすい生徒を集めている」という嘘の情報を伝える
- 同様の指導を行い、成績の伸びを比較する
結果は、ランダムで分けたのにも関わらず、AグループはBグループに比べて成績の伸びが良かったというものになりました。
このように、やる気を損なわない範囲でその気にさせることで、成果を上げやすくなります。
「怒る」という手段よりも遥かに効率的で、良い人間関係を構築することもできるため、非常におすすめです。
まとめ
- コミュニケーションは「場所選び」で測れる
- 相手を褒めることで心を開いてもらう
- 正論よりも「根も葉もないお世辞」が効果的
- やる気を損なわない程度に「その気」にさせる
コミュニケーションで重要なのは、相手を褒めること。
とにかく相手を褒めることで、相手は心開いてくれて信頼してくれます。
自分のことを褒めてくれる人とは親しくなりたいですよね。
それは相手も同じです。
積極的に相手を褒めるようにしましょう!
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