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【あっさり問題解決?】ずるい考え方【常識に囚われない自由な発想】

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こんばんは!ヒカリです。

今回は木村尚義さんの書かれた『ずるい考え方』を解説していきます。

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あなたは次の質問にどのように答えますか?

13個のオレンジがあります。
これらを3人の子供に公平に分けるにはどうすればよいでしょうか?

もしかしたら、ラテラルシンキングの素質があるかもしれません。

こちらを読めば

  • ラテラルシンキングとは
  • 人気を出す方法
  • 新たな価値を生み出す方法
  • 長期的な思考

がわかるようになります!

こんな人におすすめ!
  • 解決が難しい問題に直面している人
  • 自由な発想を取り入れたい人
  • 常識に囚われ過ぎていると感じる人

自由な発想で問題を解決する

あなたは「ラテラルシンキング」をご存知でしょうか?

「ラテラルシンキング」とは、枠組みにとらわれない自由な考え方のことです。

冒頭の質問を思い出してみましょう。

13個のオレンジがあります。
これらを3人の子供に公平に分けるにはどうすればよいでしょうか?

普通の人は次のような答えを思いつくのではないでしょうか?

  • 余った1個を3等分する
  • 同じ重量ずつ分配する

このような常識的な考え方は「ロジカルシンキング」といいます。

一方、ラテラルシンキングでは次のように考えます。

  • ジュースにして分ける
  • オレンジの種を植える

ちょっとずるい考え方のように思えますが、ロジカルシンキングよりもおもしろい考え方ですよね。

このような自由な発想は、ロジカルシンキングだと解決が難しい問題でも簡単に解決できてしまうことがあります。

人気があるように見せれば人気が出てくる?

もうひとつ印象的だった例を紹介します。

ある企業が不特定多数の人にチラシやパンフレットを配ることになりました。
しかし、なかなか手にとってもらえません。
あなたならどうしますか?

これは少し難しいですね。

  • 人通りの多い場所で配る
  • 目を引くデザインにする

といった考え方がロジカルシンキングでしょうか。

しかし、こちらの企業は次の方法で解決しました。

  • 「お一人様3部までにしてください!」と言って配るようにした

これはずるいですよね。

そのように言われると「そんなに人気ならちょっと見てみたい」という気持ちになりますよね。

このように、「人気があるように見せる」という考え方は様々な場面で応用できます。

別のものと結びつけて新しいものを想像する

もともとアイスクリームは金属の容器に入れて販売されていたのをご存知でしょうか?

あるお店ではアイスクリームを金属の容器に入れて販売していました。

しかし、その容器をそのまま持ち帰ってしまう人もいたため、容器は常に不足気味でした。

もちろん、容器がなくなってしまうとアイスクリームを売ることはできません。

そこで店主は隣の店で売られていた「ザラビア」というエジプトのお菓子に注目しました。

ザラビアは平らな形で売られていたのですが、これを円錐形に加工してもらいました。

そして、その円錐形のザラビアを容器として利用しました。

このザラビア(コーン)にアイスクリームを乗せれば、お馴染みのアイスクリームになります。

このようにしてアイスクリームのコーンは誕生しました。

わたしたちは「ものには特定の用途があり、それ以外の使い方はできない」という強い先入観を持っています。

この先入観から開放されたときに、別のものと結びつけて新たな価値が生まれます。

他にも次のようなものがラテラルシンキングによって生まれました。

  • ホットドッグ:茹でたソーセージを紙で包んで売っていたところ、「熱くて持てない」という声があったため、パンに挟んで販売することになった
  • 味噌ラーメン:豚汁を販売していたところ、「そこに麺を入れてくれないか」とリクエストがあった
  • カメラ付き携帯電話:2つのモバイルツールを組み合わせることで価値を飛躍的に高めた

最終的にどうなっていればいいのか

ある村では、雨が降らないと水が手に入らなかったので、村まで水を運んでくれる人を募集しました。

そこにエドとビルという2人の人物が名乗り出ました。

エドは、すぐに湖へ向かい、バケツを使って水を運び始めました。

一方、ビルはというと、契約を交わした後すぐに村から姿を消してしまいました。

しかし半年後、ビルは建築作業員を連れて村に帰ってきました。

そしてわずか1年で村と湖を結ぶパイプラインを完成させました。

ビルのように、将来の展開を予想して、あらかじめ手を打っておき、最終的に成功することが大切です。

ときには利益が出るまでに損失が出ることもありますが、最終的に大きな利益が残れば良いです。

ただ、バケツで運んだエドが間違っていて、パイプラインを作ったビルが正しかったということではありません。

今すぐにお金がほしい場合や短期的な契約だった場合は、エドのほうが利益を上げていたでしょう。

エドの発想が「ロジカルシンキング」、ビルの発想が「ラテラルシンキング」だったというだけです。

まとめ

  • 自由な発想で問題を解決する
  • 人気があるように見せれば人気が出てくる?
  • 別のものと結びつけて新しいものを想像する
  • 最終的にどうなっていればいいのか

ラテラルシンキングは様々な場面で活用できます。

時には、ロジカルシンキングよりも遥かに効率的に問題を解決することができます。

  • どうしても解決できない問題があるとき
  • 大きな利益を上げたいとき

このようなときには、ぜひラテラルシンキングを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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